1952-06-07 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第86号
従つて、單数の為替銀行制度ということは、今後の日本には不適当だという結論を委員会としてはお持ちになつておる、こういうこども確認されたわけであります。
従つて、單数の為替銀行制度ということは、今後の日本には不適当だという結論を委員会としてはお持ちになつておる、こういうこども確認されたわけであります。
しかしこれらの数の少い銀行は決して單数ではありませんが、できるだけ地方の長期金融についても貢献できるように、寄與できるように、極力行政上の指導をして参りたいと、かように考えておる次第であります。
その場合に特に私申上げたいのは、塩回漕会社、この間問題を起したのにどれだけかかつておるか、更に公社の総裁が言明した回漕会社を複数制にする、その話がどの程度進んでおるか、善処する、單数は困る、独占的なやつは困る、こういう答弁をしておつたが、さてそれなら複数制の話はどこまで進んでおるか、そういうことをちつともやらずに、今度三千万円のことを通すということでなく、この根元を切ることを早くやらなければならんと
この問題はおつしやる通りにまあ中央卸売市場が大体当時の政府の方針としては單数制を大体目標として行われた当時、漁業者の立場を代弁していた農林省はどうしても單数制で政府のほうでやるということになれば生産者の立売りをやらしてもらわなければ生産者は保護できない、こういう立場をとつておつたと記憶しておりまするが、全く青山委員のおつしやるように事情はすつかり変つて終戰後においてはその單数制というふうなものはとられておらない
ここには「当局を通じ」という言葉、或いは「援助」という言葉もございますので、その間接調達の場合と、それから援助をとります場合と両方ございますので、必ずしもこれは單数に読むべきかどうかは疑問だと思うのでありまするが、現在のところにおきましては占領軍の時代におきますところの特別調達庁、今後におきまする問題は行政機構の今いろいろな案が審議中であるかのようにも伺つておりまするので、それによつてきまることじやないかと
ヨーロツパに特派員を出すというのは、必ずしも單数ではありません。ヨーロツパの必要な地に送るということでございます。それから予算はちやんと組んでございます。
しかしながらこれはその駅に集散する荷物の量によりまして、ある場合には三店ある場合もあり、二店ある場合もあり、荷物が少い駅におきましては、やはり依然として單数である。これはまことにやむを得ないのでございますが、せつかく政府がそういうふうな考えを持たれて複数制を採用されましても、ここに事業の経営上非常に不便な点があるのでございます。
○菊川孝夫君 ではその次に又堀井さんにお尋ねしますが、幅員六メートル以下の道路でないこと、こういうような規定を設けよ、こういうようなお話でございましたが、その理由としてバスの幅は二メートル半になつておるから、行違いになるのにそこに複数の免許をしては困るというのですが、これは單数免許の場合におきましても、同じ全社の経営にしましても行違うということは、これは当然あるけれども、複数の場合でも四つ一遍に行違
そういうふうな事態に対応するために、すでに国際連合憲章において、第五十一條でございましようか、加盟国は集団的自衛権というものを、国際連合が介入する前に発動することができるという規定になつておるので、その規定を中心として、日本と單数または複数の特定国との間にそういう趣旨のとりきめをすることによつて、安全を確保することが考えられるのではなかろうか。問題は多分に政治的の問題である。
而して昭和二六年度におきましては所得は相当殖えて参りまするが、資産再評価によりまする償却がかなり増加して参りまするし、又償却固定資産の耐用單数を短くしてうんと償却ができるようにいたしますし、又重要産業につきましては特別償却を認めます関係上所得は殖えましても收入税金はその割合に行かない、こういう考え方で見積つたのであります。細かい数字につきましては後刻政府委員をして答弁させます。
この業者は、要するに單数であるか複数であるかということをお伺いしたいのであります。というのは、従来の政府輸送の第一次輸送は日通がやつておつたのでございますが、今度の運賃プールの問題が出て来て輸送を実施する場合に、日通一本建てとするか、または従来公団の輸送に従事しておつて政府輸送もやつていたものも認めるか、こういう問題をお伺いしたいと思います。
モスクワ放送によりますと、タスは、ソ連からの復員者のうちに某元日本人軍人捕虜——特定の單数の捕虜が徳田要請を語つたとなつております。こういう報道をしております。またそれに関してモスクワ発のAP、UPも同様に伝えております。これをもととしてアカハタが編集する際に、アカハタはわざわざ元日本人捕虜数名というふうに訳しております。これは徳田さんの言葉じやないが、驚くべき事実です、驚くべき間違いです。
一県に複数制にするか單数制にするかという問題でありますが、これはいろいろ司令部とも交渉いたしたのでありまするが、複数制をとるということにして参りたいと思います。標準としましては、一県五つを標準として参りたいと思います。県の実情によりましては五つ以上の場合もありましようし、例外的には五つ以下の場合もあろうかと思いますが、標準は大体五つというふうに考えております。
従いまして先ほど申しましたように、不動産担保銀行とでも申しましようか、そういうものはぜひともこの際法律を制定していただきまして、それに基いて單数でなく、できれば複数の不動産銀行というようなものができることが、私は望ましいと考えておるのであります。
当局も輸送のことには御苦労された方ばかりであり、また委員各位も同様でありますが、私も大正時代、複数制当時、苦い経験をなめ、昭和の初めころに何人から勧められるともなく一駅一店主義、すなわち單数制をとつて来たものであります。
なおまた單数制、複数制の問題について、やはり單数制が問題になるであろうということは、民主自由党の諸君の中にもその言がある通りであります。
事実上自営しておる者は單数であろうと複数であろうとかまいません。実質的な面、経験的な面を強く主張するものであります。
これは單数でなくて複数で出ておる。それからその人たちが言うのには、ゼロのところから帰つて来たら幽霊になる。もちろん日本は高天原の奇蹟があつて、英霊が七年目に結婚して、八年目に子供を生んで、十年目には栄轉するような場合があるのですが、そういう奇蹟が三十万ベン起ると言われるのか。そうは行かないでしよう。これを帰してもらうようにするためにはゼロのところを、おるようにしてもらいたい。
更に又單数主義の利益として、依頼者に対して弁護士がその地におるということで、依頼者の便宜が大きいということと、更に弁護士に対する監督の面において遥かに複数主義よりはいいという、この二つが掲げられておるようであります。
かつそれも單数の候補者にあらずして、相当数の候補者を推薦していただきまして、その中から内閣の責任によつてお選びするという方法をとることも一案かと考えられます。商業、工業等につきましても同樣かと思うのであります。